セーフティネット住宅

空き家を活用した「としま・まちごと福祉支援プロジェクト」が進めるセーフティネット住宅。
住まいを探している方、入居希望者などいらっしゃいましたら、ぜひご紹介ください。
当協会の使命は、元気なうちに、自分の意思で安心の「終のすみか」を決め、移り住んだ先で、自分らしく最期まで暮らすことのできる住まいとコミュニティづくりです。このコロナ禍のもと、新しいコミュニティを作り出す挑戦を続けます。

「共生ハウス西池袋」いよいよオープン!

<見逃し視聴あり!>後から見たい人もこちらからお申し込みください
10月24日(土)空き家を活用した「としま・まちごと福祉支援プロジェクト」10月セミナー:「いまさら聞けない 自分と家族の人生を守るための介護保険の基礎知識 〜」

<見逃し視聴あり!>
セミナー開催後、1週間限定の見逃し視聴期間を設ける予定です。
お申込者のみにURLをお知らせしますので、後から見たいという人もこちらからお申し込みください

■セミナー講師:和氣美枝さん
介護離職防止対策促進機構 代表理事
ワーク&ケアバランス研究所 代表  
現役介護者
介護離職防止、仕事と介護の両立支援に関する企業へのコンサルティングから個人の介護相談対応、介護離職防止のアドバイスができる人材の育成等に取り組む。著書に『介護離職しない、させない』(毎日新聞出版)


誰もが避けられない加齢による身体機能の衰えや病い。
しかし、自分や家族が直面しないかぎりなかなか備えがきかないものです。
そしていざとなると、私たちは「身内の問題」として抱え込んでしまいがちです。
このセミナーはそんな漠然とした不安や、偏った考え方から自分を開放するために、心構えや公的支援「介護保険」制度のABCを学べる超入門編です。


■開催日時
2020年10月24日(土) 16:00〜18:00

■会場
アットビジネスセンター池袋駅前 別館606号室
東京都豊島区東池袋1-6-4伊藤ビル 6階 池袋駅東口より徒歩30秒(1~3階「ZARA」の店舗が目印)

■定員
zoomオンライン
会場20名限定(定員70名の会議室で密を避けた開催となります)

■参加費
無料
ZOOMを使ったオンライン視聴のお申し込みも可能です。
お申し込み時にメールアドレスをお知らせください。

■締め切り
お申し込みは前日の10月23日までにお願いします。

■お問い合わせ先
一般社団法人コミュニティネットワーク協会
豊島区南池袋3丁目13-9 ビスハイム池袋202
TEL : 03-6256-0570

■お申し込みフォーム
https://bit.ly/2S6nC7C

西池袋周辺の写真です。

よくある質問

Q. ここの仕組みを教えてください

A. この戸建ての持ち主(オーナー)と、コミュニティネットワーク協会が定期借家契約を結んでいます。私どもが入居を希望する方にお貸しする仕組みです。

Q. 定期借家契約は何年間の契約ですか?

A. 10年です(延長ありということで、オーナーさんとは合意しています)

Q. なぜシェア型に?

A. シェアにすることで家賃を下げました。また、シェアする暮らし、支え合う暮らしのニーズがあると考えたからです。

Q. 部屋は何室ありますか。また付属しているものは?

A. 1階に1室、2階に3室です。それぞれの居室は、プライバシーが守られ、鍵がかかるようになっています。ドアは引き戸として、万一、居室で倒れていても、救助しやすいようにいたしました。 各居室にはエアコンとwi-fi環境を完備しています。Wi-fiは無料です。また、ベッド、収納、可動棚もあります。

トイレは1階と2階にあります。

1階には共有部分として、リビングとキッチン、お風呂があります。キッチンは冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、基本的な調理器具、食器棚を用意します。リビングにはテレビをおきます。

ですので、入居される方が最低限用意されるものは、ご自身の衣類、洗面用具、ベッドマットと掛け布団、タオルケットなどです。

Q. 家賃は?

A. 79,000円です(2階北側の居室のみ78,000円)
一定の条件を満たす方は、一人あたり月3万円を減額した家賃の49,000円となります。
その理由として、貸主は豊島区の 家賃低廉化補助を活用することが出来た場合、貸主は、豊島区より入居者1名にあたり月3万円補助を受けることが出来ます。
さらに、現在、コロナで経済的に厳しい方が増えているので 半年間限定で39,000円とします。

Q. 管理費・共益費は、またそこに含まれるものは?

A. 管理費・共益費は10,000円です。これには、キッチン、リビング、お風呂、トイレの水光熱費と雑費が含まれています。なお、それぞれの居室で使う電気代は個人でご負担いただきます。

Q. 敷金は?

A. 1ケ月分の79,000円をいただきます。これは退去時に精算いたします。


2.セーフティネット住宅、家賃低廉化補助、居住支援法人等

Q. セーフティネット住宅について教えてください。

A. セーフティネット住宅制度は国(国交省)が2017年10月にスタートした制度です。住まいの確保に困っている人は増加しているのに、公営住宅は不足しているため、民間の空き家を活用して、住まいの確保に困難を抱えている人の「セーフティネット」を整備する狙いで始まりました。このため、改修費用などに国の補助金が支給されます。
セーフティネット(Safety net)は、「安全網」と訳され、網の目のように救済策を貼ることで、全体に対して安全や安心を提供するための仕組みのことです。すなわち社会保障の一種です。

しかしながら、この制度の普及が遅れています。国がたてた目標の2割ほどしか進んでいません。なぜなら、高齢者、障がい者、生活困窮者などが入居すると、家賃の滞納や入居トラブルなどが起こるのではないかと、オーナーや不動産業者さんが不安をもっているからです。また、国の補助金を得るためには、建築法規(耐震や検査済証)をクリアする必要があり、そのハードルが高いのです。また、家賃の高い都市部ではセーフティネット住宅に活用するよりも、別用途の方がオーナーの利益になるとされます。こうしたことから、普及が促進していないのです。

こうしたなかで今回、豊島区はじめ、不動産業界や地域の方々と連携して数々の難関をクリアし、豊島区初のシェアハウス型セーフティネット専用住宅が誕生しました。 制度の3つの柱である「入居を拒まない専用の賃貸住宅の登録」「戸建て住宅をシェアハウスに改修(豊島区初:共同居住型住宅の改修費助成事業)」「入居者への家賃補助(豊島区初:家賃低廉化補助)事業」をクリアしました。

Q. 家賃低廉化補助の3万円の基準を教えてください。

A. 以下の条件を満たす方は、豊島区家賃低廉化補助の適用となり、月額家賃30,000円の補助を受けられます。
①豊島区に引き続き1年以上居住している
②月額所得が15万8000円以下である
③生活保護法による保障、住宅確保給付金等を受けていない
④暴力団関係者でない
⑤住宅を所有していない 

Q. 居住支援法人について教えてください。

A. セーフティネット住宅制度とともに、入居者の居住を支援する仕組みができました。それが居住支援法人です。私どもの協会も、5月末、東京都から居住支援法人として指定を受けました。
①賃貸住宅への円滑な入居にかかる情報提供・相談
②住宅確保要配慮者への生活支援 などを行なってまいります。


3.入居者像と現状について

Q. すでに入居が決まった方はいますか?

A. コロナのため、工事が大幅に遅れたこと、密をさけるために入居者募集のアプローチを自粛していたこともあり、現在、募集中です。応募者多数の場合は抽選となります。

Q. 入居のターゲットは?

A. 共生ハウス西池袋は、高齢者、障がい者、生活困窮者の「入居を拒まない専用住宅」として東京都の届け出をしています。これらの方が入居を希望された場合は、入居を拒むことはありません。
ただし、エレベーターがなく一定のバリアがあることから、それでも大丈夫な方が選ばれると思います。また、シェアハウスのため他者とのコミュニケーションが苦手な方は遠慮されるかもしれません。
また、豊島区からの家賃低廉化補助を受けられないと、月額家賃が79,000円となりますので、「それでは厳しい」と辞退される方もいらっしゃいます。

Q. 居住サポートとはどういうものですか?

A. 障がい者や高齢者など見守りやサポートが必要な方を対象に、安否確認、緊急対応、生活相談などのサポートを行います。